エキストラバージンの嘘と真実

スペインオリーブジュースです。

こんな本があります。

食品偽装はどこでも行われている

悲しい現実がありますが

オリーブオイルは、

ここ数年というレベルではなく

大昔からみたいな話が出てきます。

オリーブは栽培が始まって5000年とか

マフィアがヨーロッパのオリーブを資金源にしてるとか

もう滅茶苦茶な話がたくさん出てきます。

オリーブの本場スペインでも

スペイン国内の流通しているオリーブオイルも7割は混ぜ物がされているなんて発表もあります。

イタリアでは干ばつや害虫のおかげで生産量が激減したけれどもイタリア国内で使用している量は生産量の4倍もあるのです。輸出する分なんてあるのでしょうか？

そして輸入している日本のほうがスペインやイタリアよりも安く売っているオリーブがあるとか疑問もたくさんあります。